展示会
2022.04.25
インテクノス・ジャパンは、「クリーン化の持続的成功による価値創造」という情熱を胸に、コンサルティングサービスに軸足を置き、日本を含むアジア企業の「清浄度マネジメント」を支援しています。一歩先を行く欧州の技術的思想や最新の国際規格に基づく管理システムの仕組み作りから、「汚染リスクアセスメント」の実践活動までをファシリテートし、製品の品質向上のみならず、地球環境や働く人々のウェルビーイングも見据えた全体最適化へのアプローチを提供します。 人とクルマのテクノロジー展では、自動車業界の異物管理標準 VDA19 / ISO16232 や、クリーンルームの最新規格 ISO14644-17 などの概念をベースとした、電子デバイス・医療機器の分野でも活用される製品・サービスをご案内します。
会期中、コンサルティングチームの解説員がブースにてお待ちしております。異物に関するご相談事がありましたら、お持ち寄りください。
横浜 出展概要:
会期:2022年5月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:【パシフィコ横浜】 277番ブース
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
名古屋 出展概要:
会期:2022年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:【ポートメッセ名古屋】 67番ブース
住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
参加:入場無料(事前登録制)
招待券のお申し込みはこちらから https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/registinfo/
出展カテゴリ
高度な専門的ノウハウを用いて部品表面から付着粒子を抽出、VDA19.1 / ISO16232に準拠した標準・拡張分析レポートを提出。
液中に存在する5µm以上の「マクロ粒子」の汚染リスク評価を大流量計測によって可能にした、汚染監視の新スタンダード。
※ オイル・高粘度液体用のパーティクルカウンタも選定可。
製品への堆積リスクが高く、エアパーティクルカウンタでは測定困難な15µm以上の落下粒子をリアルタイムで監視。最新の国際規格ISO14644-17のコンセプト機材として開発。
表面に存在する2µm以上の粒子をサイズ毎に計数し、僅か数秒で分布表示するオンサイト監視機材。形状・反射性分類も可能で、環境清浄度の測定技術としてVDA19.2に掲載。
製品に汚染をもたらす製造環境のヒトやモノ、部品洗浄や加工プロセスで問題となる液体回路の汚染リスクを数値化しレポート・改善アドバイスを提供。
ISOやVDAなどの規格委員会メンバーと共有している技術的思想から、製品の品質・信頼性向上に欠かせない「汚染リスクアセスメント」「清浄度マネジメント」を解説。